セリアのクッカースタンド改良
荷物にならないセリアのクッカースタンド、コンパクトなのは良いけど、メスティンと固形燃料の組み合わせでは足が長すぎて火力が落ちる感じなので、ポケットストーブと同等の高さになるよう30mmカットしました。
カット面のエッジ落としてバリ取りして完成
で、今日はどのご家庭にもある備蓄期限切れの缶詰と新鮮な卵を使って自炊します。
古い膨らんだ固形燃料もラスト1個あるし、早速ダイソーメスティンで1合炊きます。ダイソーメスティンには目盛りが無く水の量が分かりにくいですが、上面から蓋の厚さと同くらい下を目安に常温水道水を入れ
一応吹きこぼれる前提でスチールプレートの上にセッティングして固形燃料点火
炎の拡がりも良い感じ、これなら行けそう!
卵は冷蔵庫から出して冷えてるし缶詰も温かい方が良いのでメスティンの上に乗っけておきます。
あとは固形燃料が消えるまで放置、今回は結構吹きこぼれて火力もポケットストーブ同等に充分でした。
缶詰も卵も熱くはないけど温くて丁度良いです。
完璧な炊き上がり、卵かけご飯にしようと思っていましたが確実にオーバーフローするので、まずは缶詰でご飯を減らします。
期限切れ缶詰は開封事にプシュっと音がして密閉されている事と、中に錆びとか異臭など異常が無いか確認します。なんせ2014年1月が期限なので…5年オーバーw
あと油も体に悪いような気がするので、食べるのは魚の身だけにしておきます。。
別の意味でサバイバルですが、美味かったのでOK?
次に卵投入〜
炊きたてご飯の卵かけってオーソドックスだけど美味い!
ただ、やっぱりメスティンではご飯をかきこんでは食べにくいので、やはり卵かけご飯は茶碗の方が美味いかも?
とりあえずクッカースタンドは良い塩梅になったしポケットストーブよりもコンパクトなので、次回のツーリングBBQにもこいつを持っていきます。