スクーター2台の給油口パッキン交換後、次はRGV250Γの燃料タンクを外してキャブのインレットに挿入されているフィルターを掃除する。
というのも最近高回転でアクセルガッツリ開いて加速した後、即クラッチ握ってアクセル閉じても回転の落ちが緩やかで、キャブへの燃料供給が追いついて無い?と感じていたから。
まず左側
フィルターの底にタンクからの錆カスらしき異物が溜まっている、このまま放置すると詰まって燃調薄くなって最悪焼くパターンだよね。
キャブのインレットもサビ浮いてるし、近々予備キャブと交換しようと思うが、ひとまず今日はパークリでフィルター清掃して元に戻す。
次に右キャブ
こちらはまだ綺麗だけど、ついでにパークリで清掃しておく。
RGV250Γ VJ21Aの燃料ホーシングは、タンクからT字ジョイントの左に入って下向きに左キャブ、ジョイント右から右キャブに燃料が流れる経路
したがって質量のあるゴミは左キャブ側に流れやすい様だ。
そもそもタンクはまだ一度も清掃していないし、サビも気になってきたので
そろそろ花咲爺さんの世話になろうか
でも燃料抜く必要があるし、もう少し走ってからにしよう。今日は雨なので、あとは部屋掃除しておしまいです。