RGV250Γ VJ21A ミッションオイル交換、で済みそうもない
車体入手して即交換したミッションオイル、その後4000kほど走行し、まだ距離的には余裕あるけど最近乗り出し時にクラッチ貼り付き気味の症状も出つつあるので念のためオイル交換することにした。
ドレン周りを適当に養生してオイルを抜く
ドレンボルトの磁石に着いている鉄粉は思ったより少ない
それは良いのだが、廃油が
ん?なんか思ってた色と違う。。
見覚えのあるクリーミーな色、、これ昔ハコスカ乗ってた頃にL型エンジンのガスケットが飛んだ時に見た色だわ。。
これ冷却水混じってるよね、、、
冷間でゲージの中央あたり、以前フル付近まで入れていたのでやっぱり少し減ってる。
J205エンジンのウォーターポンプはクラッチカバーに組まれてて水抜き穴が無く
ーーー2019/12/1訂正:水抜きありましたーーー
けど詰まってました。。
ってことで、結局は
ーーー訂正ここまでーーー
メカニカルシールが傷むとエンジン内に冷却水が漏れ入る仕様だね、まあ2stだから内燃機関には影響無いし、ギアやベアリングも即焼け付いたりはしないと思うけど、少なくとも良い状態では無い。
ウォーターポンプオーバーホール必要だな。
とりあえず部品調べてモノタで発注。。
メカニカルシール 17510-22D01 ¥1590
ウオポンプシャフト 17470-02F10 ¥5718
オイルシール 09283-10005 ¥189
クラッチカバーガスケット 11482-22D00 ¥1641
ミッションオイル 純正指定品1L ¥777
さすがスズキ、まだ部品が出るのがありがたい、とはいえいつ部品が届くかわからないし、オイルなんて安いので一旦このままの状態で交換実施。
ドレンの上にあるオイル量チェック穴のボルトを外してオイルを入れ、穴からオイルが垂れたら適量。
今日はここまで。
しかしなんだかなあ、先週末は車のウォーターポンプ交換したところなのに、
立て続けでウォーターポンプだわ。
でもまあ一度オーバーホールすれば8年位は安心できそうなのでいいとしよう。