RGV250Γ VJ21A リアサスVJ22A-SP入手と補修その2
ロッドのメッキ浮きと錆びを削ってJBウエルドで固めて1日放置したが、爪で押すと少し弾力があり固まりきっていない感じがした為、もう1日待った。
2日放置するときっちり硬化したので削り開始。耐水ペーパーを5mm幅程度の帯状に切り、塗りすぎた部分は600番、あとは基本的に800番で横方向基準に若干のクロスハッチ気味で削る。かれこれ2時間ほどかかって段差が感じられない程度まで削った。その後1000番で表面を軽く磨き、最後にピカールを紙につけて磨いた。
一応指で触ってもツルツルになり、爪も引っかからない程度になったが
当然メッキとは異なり見た目はイマイチ。
とりあえずバンプラバーやらスプリングやらをクリーニングし、ロッドとオイルシール類にシリコンスプレーを吹いておく。
そもそもこのサスは動作保証が無いので、あとは車体に組んでからのお楽しみだ。