RGV250Γ VJ21A リアサス交換
VJ21AノーマルサスからVJ22A-SPサスに交換。
リアサス上下のナットを先に緩めておき、フロントをホイールクランプで固定し、フロアージャッキ上面には圧力が分散用するようラバーマウントを付け、チャンバー底面平らな部分のなるべく後部側にジャッキをかける。純正チャンバーなので厚みもあるし心配していないが、車体とのマウントなど注意しなゆっくりと上げてボルトが軽く抜ける位置で固定。
ボルト抜いたら更に車体を少し上げてリアサスを抜く。
左がVJ21Aノーマル、右がVJ22A-SP
あとはSPサスを逆順で付けてサブタンクを固定する。
SP用のサスはVJ21AとVJ22Aでサブタンクの取り付け位置が違うみたい、VJ21A-SPは右後部に設置するがVJ22Aはサイレンサーが右2本出しになっている為か左後部になっている。
ダンパーとホースとの接続部も相応の角度になっており、VJ22A用は若干左にオフセットされている。
VJ21Aの車体リアは左右対称で、サブタンクはどちらにでも付けれるのでサスに合わせて左に付けることにした。
サブタンクとリアサブフレームとの間に適当なクッションを付けて
長めのタイラップ2本で挟んで固定
ジャッキ外して完成。
ひとまずダンパーの調整は標準位置に設定しておく。
サブタンクの縮み側はH側最大から10ノッチ戻し、ダンパー下の伸び側は4段中2段。
イニシャルは標準より1mm程度下げた位置。
これで跨がって動作確認。ノーマルよりちょっと硬めな感じで20kmほど試走して縮み側5ノッチ程柔らか目に調整、とりあえず今のところ抜けもないし、オイルも漏れていないので、あとは乗りながら様子見ることにする。
さて耐久性はどうかな??
現時点の走行距離 14893km