DJI OSMO ACTION導入してみた…が

これまでGoPro Hero3+をバイクの車体に付けていたが、ブレ補正機能が無いので見てて疲れるのが難点だった。GoProHero7Blackから採用されたHyperSmoothか、OsmoActionのRockSteadyあたりが良さそう。

で、どちらにするか悩んだけど価格・操作性・画質(DJIなら所有しているMavic mini同等の色合いらしい)の観点からOsmoActionに気持ちが傾き、遂に某オクで金属ケース付きの物を新品の半値ちょいで入手。(新品は高くて手が出ません…)

ケースのマウントはGoProと共通なので早速VガンのHero3+と付け替え、でも車体のベースとのガタが小指の爪くらいある…常時給電したいけどコネクター形状が異なるので今は無理、とりあえずバッテリーで試します。

ついでに遊び半分でHero3+をヘルメットの顎に両面で装着。

Vガン乗る時は前傾姿勢になるので、Hero3+は約15度上向きにしています。

夜間だけど早速試走。

(Hero3のPC再生静止画をiPhoneで適当に撮影)

OSMOは2.7K-60P、EIS=ON(この時はバージョン古いままだったのでRockSteadyじゃなかった)

で、試走録画した映像を確認したけど、夜間で暗かったせいか期待したほどブレは改善されていなかった。

(OSMOのPC再生静止画をiPhoneで適当に撮影)

それにケースの形状によるものか音声は風切り音が酷くて使えない。。それよりもヘルメットに付けたHero3+の映像と音声の綺麗な事！やっぱりカメラは車体直より人体経由の方が断然振動吸収されてて見やすいみたいです。。

うーむOSMOさん期待外れだ。とりあえずバージョン古かったので最新にバージョンアップ実施、これで改善すれば良いけど今日は未確認。マウントも少しガタあるし風切音も改善の余地があるな。

というかヘルメットにマウントした映像の方がバイク感出てて良い気がする。。