RGV250Γ VJ21A 燃料フィルター取り付け
最近燃料タンクの錆が少し気になってきたので、スパーダ250同様のマグネット付き燃料フィルターを着けることにした。週末ポチって今日届いたので早速作業開始
タンクとエアクリを外し、ホースカットして口を広げて
クランプ通してフィルターを着け、残りのホースもフィルターの長さ分をカットして取り付け完了
ついでにキャブインレットのフィルターも両方清掃する
前回の清掃というかキャブ交換から半月250 km程度しか経っていないが、左側だけちょっと錆カスが入っている
パークリで外側からシュッと吹いてスッキリ
配管的に左優先でゴミが入るため、右側は綺麗だった。
もうひとつついでにキャブのドレンからもゴミを抜いておく、VΓのキャブはオーバーフローの廃油パイプとドレンの廃油口が共通、ドレン閉めてもオーバーフローパイプからフロートチャンバー室に筒抜けなので、スパーダ250のような負圧かけたまま抜く事は出来ず、ドレン緩めてディスペンサーをシュポシュポして抜く事になる。
半月250km程度しか走っていないのにそれなりに錆クズらしきゴミが入ってる。粒子は細かいのでジェットに詰まる事は無いだろうけど、機関に入ると良いこと無いもんね、そろそろタンクも錆落としした方が良さそうだな。。
とりあえず今はタンク付けて燃料ラインの角度に問題無いか確認。
角度は問題ないんだが、ぱっと見汚れ具合が見えないのが残念、、
まあ前から鏡で見えるから良いとする