RGV250Γ VJ21A ETC取り付け
高速ほぼ乗らない、でも乗る時に無いと色々面倒くちゃいし割高現金も気分悪い、ってな訳で時々オク検索して探していたが、今回たまたまスパーダに付けているのと同じJRM-11が「電源線短くヒューズユニット欠品」との理由で安値即決で出品された!で即落札。
物が届き、パッと見は綺麗
この手の中古は出品者も気がつかない不具合もあり得るので、一応配線やらコネクターやら通電しつつ入念にチェック、問題なさそうだ。
早速着けたいが本体取り付け場所に悩む、タンデムシート下は先客満席
無理!
アッパカウルもUSB電源や電気式タコメーターやら時計電圧計などで配線含めて一杯、本体はカード入れ出しの関係で上面空間いるし隙間に入れるわけにもいかない、アンダーカウルはカウル外す時に配線邪魔なのでやめ、などと色々考えた結果、結局アッパーカウル右ウインカー裏のチョイ上あたりに決定。ここはハンドル当たらないしカード出し入れ程度の区間が確保できる。
でもそのままでは着けれないので、ウインカー裏のネジ2本にステーを着ける構想、例の如く適当な台紙で現物合わせ的にイメージ作って
2mmのアルミ廃材に写し
カット
穴開けてサンプル完成
試しに着けようとしたら、ウインカー裏のプラスネジチョイ下に1箇所だけ位置決めボスがあり、邪魔で着かない、、で、ウインカー裏のプレートを外して現物合わせで穴開けたが
実は
反対だったw、再度当たるところカットして出来上がり
上の右下穴は失敗ではなく軽量化ですw
車体に付けて様子見し、外して万力に挟んで少し曲げてを繰り返し
位置確定したら本体を両面テープで貼り付け
次に配線次にインジケーターとアンテナ、これはもう着けるところ決めているのでタイラップと両面でパッパと着けて(アンテナは一応と取説見てつけてます、ちなみにクリアスクリーンならこの位置でも大丈夫だけど、色物は材質によって電波通らないとか聞いたことがあるので注意してね)、配線類はアッパーカウルのほっぺたに埋め込む
次にジャンクの電源配線作成
剥いて
どのご家庭にでも余ってる普通のヒューズボックスを
JRM-11のヒューズは1Aだね、配線ゴニョゴニョして
プラス電源は車体のホーン端子に来ているキー連動の12Vに中継し、マイナスはホーン固定しているサブフレームに接続、その後もしばらくゴニョゴニョと線処理し、ハンドルフルストロークしても干渉しないよう引き回して、一応ヒューズにもアクセス出来るようにした
(写真真ん中がヒューズボックス)
で出来上がり
まだ実際には高速入ってないけど、インジケーターの点灯みて満足してますw