コールマン508Aストーブ メンテ2台目
2台目の508A 94年式、こちらは火力調節が細かく出来ず、特に弱火が安定しないので使用頻度は気持ち少なめ、とはいえ20年以上酷使しているのでそれなりに傷んでいる。
バーナーのグラつきやガタは無いが、バーナーが目詰まりして炎が汚かった。
早速バラして清掃開始
こちらはカシメもしっかりしているので、清掃のみに留める
タンクのポンピング部とバルブとジェネレーター以外は水洗いし、バーナー周りはワイヤーブラシで錆び落とし、
あとは組み立てて試し着火
いつも通りの弱火苦手なバーナーの出来上がり。
まあ購入初期からこんな具合だし、これはこの個体の味という事で今後もよろしくお願いします。
そうそう、基本的に屋内でこの手のストーブを点火するのは危険なので勧めません。自分は一応これを置いてたりする。