スパーダ250のメーターランプはT10x3個、タコメーターの上部と右下、スピードメーターの左裏に付いている。数年前にLEDに交換したが、このLEDは何かのオマケで付いていたもので端子片面1本リードの接触不良起こしやすいもの。
先日のツーリングでタコメーター上部のLEDがチカチカと接触不良起こし出したので、あーやっぱりなって感じ、他に車用に入手した別タイプのLEDがあるし、1つだけ交換すると色合い違って違和感があるので3個全て交換する。
これは一応リードが両側に跨っているタイプ。
とは言え個体差でリードの短いものもあり、スパーダ側のコネクターは比較的根元付近に接点があるので、とりあえず長めの物を選ぶ。念のため接触しやすいように接点を「へ」の字にフォーミング、この時LED本体から出てるを方引っ張ると内部の半田が外れる可能性があるので注意。
このLEDは電極方向性はあるので一度コネクターに接続して点灯確認、付かなかったら180度反転して確認。
あとはメーターに差し込むが、スピードメーター右の部分は奥が当たる、無理に押し込まずにブーツ途中まで挿して完了。