RGV250Γ VJ21A レストア21 キャリパー色落とし
フロントキャリパーの金色が所々剥がれて汚い。
少なくともボルトの金色は好みでは無いので、試しに1本だけ剥がしてみる。
真鍮ブラシとステンワイヤールーターで色落とし
一番下だけ色剥がした。やっぱボルトはシルバーの方が好み。
順番に全て剥がしてみたが
ボルト以前にやはり本体が残念。爪でひっかくと剥がれるので塗装強度も低い、この上から塗るのもなあ、、
もうこれは脱色した方が良いと判断。
キャブクリで拭いてみるとヌルヌルと剥がれる。
キャリパー外してキャブクリとプラブラシで色落とす事にした。
キャブクリ1本消費してキャリパーひとつ脱色。手持ちのキャブクリは泡タイプでは無く流れて勿体ない。流れた液体をカップで受け、溜まった液体にブラシを付けて再利用。
ブレーキホース変える前に脱色しておけば良かった。
キャブクリ2本消費して左右脱色完了。色落とすと表面に腐食で白っぽい部分があるのでシリコンスプレーで艶出しし、キャリパー固定ボルトもついでに交換。
案外綺麗になったし、このままでも良いかな、再塗装するかは別途考える。