実家の補修に伴い倉庫整理していると、色んなキャンプ用バーナーの部品が出てきた。
どうやら父が生前に趣味で作成していたライブスチームのボイラー用として部品取りされた残骸らしい、ぱっと見まともそうなのはユニフレームのミニバーナー US-600。
手のひらサイズの汎用カセットガスバーナーが欲しかったので、ありがたい!
パッキン類やバルブは異常なさそうだが、
残念ながら着火装置が壊れており、ボタンがスカスカで着火できない。。
倉庫には他にも何らかのコンロの部品があり、着火装置は小さめだが使えそうなので、これを分解して部品取り
US-600からも着火装置を外すが、ガイシの点火部は専用の形状なのでそのまま使い、高圧線を引き抜く
着火装置が組まれている板金はカシメなので、ここは板金を曲げて着火装置を外し、不明なコンロの着火装置に付け替えた。ちょっと隙間あるけど気にしない、あとは高圧線を適切な長さに切ってガイシの芯線に差し込んだ
これで点火できるようになり、早速カセットガスを付けて試してみる
これで使えるようになった
結構火力あるし、炎も拡散しているので飯盒で米も炊けそう、次のキャンツーにはこれ持って行こう。