車のタイヤ交換

今日は天気が微妙で花粉のせいかクシャミが出てスッキリしない。先日洗ったヘルメットをクシャミで汚したくないのでバイクには乗らない、、などとダラダラ過ごしていたが折角の休みだし、そういえばもう季節的に凍結する事も無いだろうから車のタイヤを冬タイヤから夏タイヤに交換する事にした。

ふと車の屋根を見ると薄らと黄色い粉が乗ってて見ただけで鼻がムズムズする。去年は全く花粉症の症状は無かったのに今年はダメだな～

気を取り直して軽から作業開始、

昨年買った電動インパクトのお陰で作業楽ちん♪

外したホイールには紙テープで取り付けていた位置を記しておき、次回交換時のローテーション参考にする。

基本いつもは1人で作業するが、今回は外したタイヤの小石取りなど並行して嫁さんが手伝ってくれたので非常に助かった。

夏タイヤに貼られた紙テープを見てローテーション装着する。

空気圧は2.4 kPaで保管したけど今は2.00 kPaになっている。とりあえず全て空気入れて完了。

次にデリカD:5、やる事は同じだけどやはりタイヤは随分重い、そういえば去年は流行り病の影響で早々に旅行キャンセルしてモチベーション落ちた事もあり、デリカはスタッドレスのまま放置で夏を過ごしてしまった。

夏タイヤも1年ぶりに引きずり出したので蜘蛛の巣だらけ。軽く掃除してローテーション装着する。

デリカの夏タイヤは空気圧2.8 kPaで保管したけど1年以上経過して今は全て2.25 kPaになっていた、こちらも全て空気入れて完了。

ちなみに今回空入れるのに応急用のジャンプスターターバッテリー付属のエアポンプを使ってみた。

時間は軽のタイヤ(165/50R15)空気圧2.0 kPaから2.4 kPaまで1本あたり約17秒、デリカのタイヤ(245/45R19)空気圧2.25 kPaから2.8 kPaまで1本あたり約1分16秒。

バッテリーの残量は100%から開始してタイヤ8本全てに空気を入れた後で54%でした。

このエアポンプ付きジャンプスターターって思ったより使えるね。

その後嫁さんにご褒美のアイスクリームを買いに行って本日は終了です。